MacBook に接続した USB HDD のパーティションのひとつが丸々消し飛ばされました。

  1. 同じ MacBook 上にインストールしてある Vista へ、ちょっとデータをコピーすんのに手の届く範囲に FAT32 でフォーマットされた USB メモリがなかったんで、パーティションを切って FAT32NTFS でフォーマットしてある HD-PSG160U2 を MacBook に接続。
  2. 探していたデータが実は MacBook 上に存在しないことに気付いて、USB HDD の切断の操作を試みるもいつまで経っても切断が完了せず。
  3. 仕方がないんで Mac をシャットダウンの操作を行うが、同じくいつまで経ってもシャットダウンが完了せず。
  4. さらに仕方がないんで、Mac の電源ボタンを長押しして強制電源オフ。

...以上の経緯で USB HDD の FAT32 でフォーマットされていたパーティションのデータが丸々サヨウナラ。もともと、主にバックアップ用に使ってた HDD なんで消し飛ばされても平気だったんだが、これは酷い。どうしてこう Apple にはフェイルセーフという考え方や設計がなってないんだか。QuickTime なんてセキュリティ的にザルだしブート周りをコントロールしているHDDのデータが飛んだらハードウェア的にはHDDが無事でも OS の再インストールすらままならないし